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一口話
その3
 

 

 

 


虫に嫌われる植物

生活している中で、私が重宝している植物は、数多くあるがその中でも虫を寄せ付けな植物や果物である。シソやアジサイそして蜜柑などの柑橘類がそうである。野山へ出掛ける時には、そこにあればポケットに忍ばせる。使い方は、いたって簡単で、その葉を手で揉んで露出している肌になすり付ける。蜜柑の場合は、おやつ代わりに食べた後に剥いてある皮を、同じように肌に擦り付けるといった具合である。これで、虫は寄り付かない。ところが、欠点はあるもので、シソの葉などの香りが肌に付くことである。香りの嫌いな人には困った匂いかもしれませんね。それに、折角付けた植物のエキスが、汗の為に流れてしまうということである。それでは、同じことで、薮蚊の大群が寄って来る。あまりお薦めできない方法ではある。

他の利用方法としては、虫に食べられては困る野菜類や蜜柑などの近くに、シソや、アジサイを植えて予防する方法がある。

これは良く効くようで、害虫が寄り付かなくなる。無農薬と呼ばれている昨今、お薦めしますよ。

 皆さんも、香りや楽しい植物の利用法をご存知であれば、 (estela-BBS) 掲示板やE-mailなどでお知らせ下さい。

 

 

アロエジュース

最近、毎朝飲むようになったのがアロエジュース。初日は、次の日早朝トイレへと駆け込んでしまった。便秘(ではないが)などに効くようである。

ジュースの中身は他に、林檎、蜜柑、人参、蜂蜜などで、これらを自分の好みに合わせると、アロエの味と匂いを消せる。アロエは、両側にある棘を取る。皮を付けたまま、ジューサーミキサーにかける。分量は、ひとり5センチ位が適当でしょう。アロエは、昔から医者いらずと言われ、万病に効くらしい。最近調子が良いのは、アロエジュースのせいであろうか。散歩のせいかな・・・と思うこの頃。

 

 

アロエ風呂

 アロエの両側にある棘を取り、丸みを帯びた片側(外側の方)だけの皮を剥いて風呂の中に入れる。量は、アロエの葉3枚位で良いでしょう。お風呂から上がると、すべすべした肌に気がつくでしょう。湯冷めもしないで、お薦めですよ。

 

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